Kouichi Ando
2009年に専門学校卒で1社目の会社に入社しました。 その会社ではオンプレ環境でのインフラ構築とJava中心のWEBシステム開発、そしてクラウド環境への移行案件などを中心に行っていました。 この時にクラウド環境(当時扱っていたのはAWSではなく政府共通PFですが)に強い興味を持ちました。その後9年勤めた会社を退職しています。 2社目ではクラウド環境でのインフラ構築や、SpringBoot系列を用いたJava開発と興味を覚えた言語(Go言語、Python、TypeScriptなど)に関連する案件や アジャイル開発手法を取っている案件、RESTAPIだけではなくGraphQLを利用している案件など、興味を覚えた開発案件に携わってきました。 3年程勤めて2022年4月に転職し今に至ります。
1社目では案件選択の自由がなく、会社の決めた案件に参画したり、興味のある技術に触れる機会が少なかったため、 新しい技術に触れる機会を広げ、より多様な経験を求めて転職を決意しました。 2社目では案件選択の自由はある程度ありましたが、会社が私の単価を上げることに意欲的でなく給料が上がりませんでした。 後から知ったのですが中間業者に3割以上ものマージンを抜かれていました。 そろそろ本格的に貯金したいと考えていたこともあり転職しようと考えました。 その際、Tech Reisの代表に何度もお誘いを頂きました。 他の会社からも誘いを受けていましたが1社目と2社目を退職した理由を満たせる会社で一番好条件だったため転職を来ました。
1社目を退社するきっかけとなった案件選択の自由が、技術者側にあることです。 案件を探してくださるのはキャリアアドバイザー側ですが その際に自分の希望を細かく提示できることと 実際に面談を受けてみてその案件に参画するか否かの決定権が技術者側にあるのは好印象です。 また2社目を退職するきっかけとなった金銭面でも、単価も含めて案件の契約内容を提示して頂いていることと、 そこから自分の給与となる割合を明言されています。 そのため単価UPがそのまま給与UPにつながり、大きな働くモチベーションになっています。 また会社自体が積極的にリモートワークを推奨しており、リモートワークを希望案件に含めやすいことも良いと考えています。
転職して良かったと感じています。 上記でも答えている通り、案件選択の自由と給与の増加を実感しています
前職も元々自由はかなりあったので、エンジニアという視点で考えると働きやすさは変っていないですね。 ただ、エンジニアの価値についての理解があるので、好条件の案件が見つかりやすいとは感じています。 そういう意味で案件の異動も含めて働きやすくなりました。
・SESが向いている方 ・自社開発より案件先での作業が良い方 ・数カ月から年単位で案件を移動し、新しいコミュニティで仕事をすることに抵抗がない方 ・人間関係を新たなスタートに置くことに前向きな人。それを気にせず楽しむことができる方 ・自己の収入を向上させることに意欲的な方。そのために必要な取り組みを厭わない方
昔から暑いのが苦手だったので、室内で働けることを大前提にした結果、気づいたらエンジニアになっていました。 途中まではゲームプログラマを目指していたのですが・・・(笑)
不動産関連システムをオンプレ環境からAWSに徐々に移行する案件にインフラチームとして携わっています。 現状はまだ技術検証、実現方法検討の段階ではありますが、日々AWS上に環境構築している状態です。
あるべき姿(実装方法。実現方法)と、現状選択できる実現方法を分けて考えた上で、とるべき手段を決めることです。
大切にしていることは自分の意見と他人の意見、どちらが正しいかではなく、それぞれのメリットデメリットや向き不向きを考えて結論をだすことです。 譲れないことは可能な限りリモートで作業することです。
技術者の我儘や面倒な頼みを聞いてくれていて助かっています。
これまでインフラ構築、フロントエンド開発、バックエンド開発に携わっているので、引き続き手札を増やせるように、自分の技術力を向上させたいです。 また、年齢的に管理や教育も今度は視野に入れていく必要があると感じています。
この業界は技術の進歩が速く、同じことを続けていても中々自分の技術力アップに繋がらないと考えています。 自分自身で完結せずに、いろいろなことに興味を持つことを意識してもらえると、将来の自分のためになると思いますよ!
フリーランスではなく正社員で、仕事内容に自由さや給料を求めるなら弊社は向いていると思います!